わざわざ plist を直接編集しなくても、
- systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64
- systemsetup -setkernelbootarchitecture i386
で、起動カーネルを 64bit か 32bit か切り替える事ができます。
わざわざ plist を直接編集しなくても、
で、起動カーネルを 64bit か 32bit か切り替える事ができます。
えーっと、タイトルの発言は(c)ギレン・ザビ でございます(笑)
さて、知己がライトニングトークにでることになったと聞いたので、LL Futureというイベントに行ってきました。この手のイベントが色々行われているのは聞いてはいたのですが、参加するのは初めてなのですよね。
チケット買うときも、結局このLLイベントに皆勤している大学の先輩にロッピーの使い方教わったりしてたり。
さて、イベントの内容は多分どっかで出回るからおいておいて、気になったのは発表者が使ってるマシンです。とりあえずメモれた分を列挙すると
...えーっと、なにこの圧倒的な Mac 率。とか思ってしまったのです。(まぁ、それでも知己にその話をしたら、「まだその程度の割合なのか!」とか言われてたり...さすがです(^^;))
私が壇上に立つような(BSDとかUNIX系な)イベントがあったころは、いいところMacは1/3で、残りはThinkPadと、Let's等の有象無象だったのですが、もはやThinkPadですら散々たる割合なのですね。実感でも、こういうオープンソース系イベント(頼むからオープン系と言わないで欲しい、それは別のセグメントを指すから)にいくと、Mac を持ち歩いている人はごく普通に、つか「ノート持ってたらMacと思え」のレベルでいます。
その後、ありがたくも知己にお誘いを受けて飲み会に参加したら、目の前で「Mac はいい」という、コマンドラインとかこういう機能があるという具象的な、半ば自慢にも似た賞賛話をひとしきり聞いたわけです。初対面の人がほとんどで、全く知られていない私の名前ですので、私が何であるかは知らないのに。むしろ、そうして「良い」と言われるのが今のMacなんだなぁと感じていまいました。
しかし、iPhone を見かけたのは、知人をのぞけばわずか一人でした。やはり、オープンソース系の人はなんだかんだいいつつ鼻が利くというか、少なくとも今の、開発者に対するあの仕打ちがあるから、Macのような支持を受けていないんだなぁと思ってしまったり。
えーっと、元麻布春男氏のコラムより引用
奇しくも先日のWWDCでAppleは、Exchangeクライアント機能を次期OS(10.6 Snow Leopard)における唯一のユーザー向け新機能であると紹介した。が、基調講演会場に大きな歓声はなかった。
まず、基調講演のビデオ見てもらえれば分かりますが、そんなこと言ってません。iPhone に Exchange クライアント機能が搭載される事は告知されてますが、Snow Leopard に同機能が載る事は、別途 web の告知でのみ記載されております。
次に、では iPhone の Exchange サポートですが、確かにいわれた直後には歓声などはでておりません。だって Enterprise 対応で出た話の一つで、その次に Cisco VPN の話や一部企業のでのベータテストもありましたから。その話が一段落ついたところででまとめて拍手が起こってます。嘘だと思うなら WWDC 2008Keynote の5:50 あたりまでを聞いてみたら分かります。
その後の話は、NDAだからかけません。けど、同じWWDC2008の参加者として上記の言い様はなんだかなぁと感じました。
個人的には、今回の WWDC で評判がよかったのはまさにこの、Exchange サポートをはじめとする Enterprise 向けの微妙な方針変換だったと感じてます。今までは Mac OS X Server を中心とした独自のサーバソリューションを謳っていて、「一応 AD にも繋がるよ」程度だったのが、すでに企業にかなり食い込んでいる MS のサーバソリューションをきっちり対応すると明言したのですから。
実際、Exchange は仕事でながらく使ってますが、よいものですよ。フロントエンドの Outlook がいまいちなのでぱっと見であまりよく感じられませんが、使い込んでいくと、機能面では、特にスケジュール調整に馴染むと手放せなくなります。Leopard Server の iCal Server じゃ残念ながらそこまで到達してないのです。
ここらへんは見識、といいますか、分からない人には結局分からないのだよなぁというのを、先のコラムを見て強く感じた次第です。
PC 版の Mac OS X がリリースされるという噂がまた広まってきている。個人的には「またか」という気分になるのですが、その論拠が WWDC 2008 で「 OS X iPhone 」といった垂れ幕があった「だけ」というのについてはもはや噴飯ものとしか言い様がないです。
Apple に関する噂は常に「願望」です。もちろん真実を指すことはありますが、それはたまたま Apple がその願望を叶えるのが自社にとって「有利」だったからで、Apple にとってコストを割くだけの利点がない願望をわざわざかなえる意義はどこにもないんですよ。Apple は(狂)信者共の下僕でも神様でもなく、ただの営利企業だということをそろそろ理解した方がいいと思うのですが。
さて、じゃあ、「OS X iPhone」などの意味についての個人的見解を述べたいと思います。もちろんこれは個人的な見解で、なんのオーサライズもされてませんが、まだPC版Mac OS X よりは信憑性があるのじゃないかと思います。
そもそも、Mac って何? から始まります。Apple と Mac は不可分だと思っている人があまりにも多いのですが、Mac はただの「パソコン」にすぎません。それでも有史、つまりは90年代末から2000年の初期あたりからすると主な収益源でした。どんな腐れた信者共がいようと、それが稼ぎの元ならば、そりゃ大事にします。だから Carbon は「旧OSとの互換性レイヤー」という隠れ蓑を与えられました。(Carbon の二重性についてはまた別に書かなきゃと思いますが、今回は省略)
しかし、いまや iPod + iTunes は十分な収益を Apple に与えてくれます。ライトな iPod のユーザが Apple の半分近くを支えているのですよ。さらに、Mac の開発者/ユーザについてもUNIXやWindows界隈から移ってきた宗教性をもたない開発者や、有史以前の、(私個人から見れば)暗黒時代を知らないし知る必要のないライトユーザが増えてきております。 (どーでもいいけどそろそろ80年代の初代Macから話を始めてデスクトップメタファーどうこうの話をするのをやめようよ、電子レンジの説明に木と木をこすって火をおこす方法から説明する阿呆はいないでしょう?)
さらに、iPhone は良くも悪くも Apple の柱になりつつあります。つまり、Apple はもはや Mac には依存していない、のですよ。故に Mac を敬う必要はもうないのです。奴らの開発者向けのメッセージを注意深く読んでいけば、いかに Mac が限定的な意味に、もはや「そういうハードウェアもあるよね」程度の意味でしか使われていないことに気がつくはずです。
一方、OS X は違います。OS X は Apple の技術的な屋台骨です。iPhone, iPod touch, AppleTV 、それから Xserve。「Mac でないもの」にも OS X は使われてます。かの Microsoft でも OS アーキテクチャの二正面政策は耐えれない、DOSアーキテクチャを捨てなきゃいけなかったし、Intel だって技術的には決して劣っていたわけではないXscale アーキテクチャを捨てなきゃいけなかった。IA-64 すら意地で続けているという節があります。二つの技術的屋台骨を支えられる営利会社はそんなにないのです。Apple だって選択肢があれば OS X に全てを統一したいでしょう。( 個人的にはそろそろ AirPort BaseStation を OS X 化すると思うのですがね。)
んだから --- あくまで個人的には、ですが ---、あの「OS X iPhone」などのメッセージはあくまで開発者に向けて「OS X こそが根幹である」をあらためてアピールしたに過ぎないです。
言い換えれば、あれはモダーンな開発者への通知であると共に、レガシー開発者への絶縁状、っつーものです。
Apple はもはや Mac でない製品から多大な収益を得ているのですから、「Macの排除」が即「PC」を意味しないのです。「Mac ではない」 iPhone や AppleTV があるのですから。
最後にもう一つ、個人的な願望(決して噂とか予想なんていわないよ!)を述べるなら、「ハードウェアとしての Mac の廃止」もありえるのじゃないかなっと思ってます、そう遠くない未来に。
私はこの自由なパソコンというコンピュータは大好きです。カーネルソース見てハァハァしてるぐらいですし、ちょっとしたツールを自分のためにつくって改善していくことができるのですから。でも、じゃあどれだけの人が「開発」をするの?「プログラムを書くの?」と考えると、そんなの絶対的少数派です。オープンソースは我々にとっては「英知や技を共有する方法」ですが、ほとんどの人にとっては「タダでソフトを利用する方法」です。世の中にはビルドされてバイナリになってないオープンソースソフトウェアを無価値と非難する人がいるぐらいですから。
そんな人を相手するのに、パソコンってアーキテクチャである必要は決してないのですよ。
Web ブラウズ、メール、オフィスソフト、iLife 、そうした「日常すること」が実行できるなら、iPhone みたいに制限をされた環境でもいいじゃん、となりません? 忘れちゃいけない、Jobs は「クローズドアーキテクチャ」が大好きなんです。必要以上にオープンにせざるを得ない Mac を決して愛してないのです。
タッチパネルを持って、そうした常用ソフトが思わぬ方法で手軽に使えて、開発でできることが制限されたアーキテクチャを何らかの方法で実現したとき、多分それは Mac といわれることはないでしょう。いまの iPhone や iPod が iPhone や iPod であって、Mac でないように。もちろん、その時でも OS X は根幹のOSとして光り輝くのは間違いないでしょう。
あと、個人的には、Mac という「最後のレガシー」を滅ぼすことで、信者を地獄に落とすことができる、実質的に2000年には死んでいた亡霊みたいな連中を墓穴に突き落とすことができるので非常に嬉しかったりします。
80年代という重力に惹かれた古マカーは自分が滅ぶべきレガシーであることを自覚しろ、と切に思うわけです。
JapaneseText.qlgenerator を自分でも使ってたのですが、稀に正しく表示できない場合があるので場当たり的対処版を作りました。
原因は、稀にエンコーディングから見て正しくないテキストファイルが生成されてしまって、それを文字コード推定ルーチンが誤判断して、結果、nil なオブジェクトができてしまっているのに、そのまんまNSText に突っ込んだりして、例外が発生していたという感じ。そのため、今まで何も問題なかった人は特に入れ替える必要はありません。
Gauche 由来の文字コード推論は間違ってなくて、エンコード的に正しくないテキストができてしまう場合があるって方が問題なのですが...。
なお、場当たり的な対処なので、うまくいかないかもしれません。うまくいかないテキストがある場合は、(差し支えなければ)送ってもらえると助かります。
...ってか、方法は違えど同じルーチン使ってる JapaneseText.mdimporter の方でもうまくインデックス作れていないかもしれない。気が向いたら試してみます。
4/20 21:37 追記
間違ってデバッグコードつきっぱなしのをアップしたので、21:37 に置き換えました。21:07 から30分以内にダウンロードされた方(MD5 が32c128cb61e256fdb5e1d01fe0fb2a8eの人)は、ダウンロードし直してください。正しいものはMD5 が3a1f8255b7bf3ad94d9051f733b70db4 です