某ソフトウェアのモジュールの一つに同じ名前があってちょいと驚いたけど、これはそっちじゃなくて、Access の Web ブラウザです。
(なお、前者はネットワークインターフェイスのフロントエンドモジュールで、NET-FRONTらし。BLKFRONT とかもあったしね。)
はてさて、どっちかといえば Opera のレンダリングの方が NetFront のそれより好きなのですが、W-ZERO3 上に限定するなら、Opera Mobile より NetFront の方が 動作速度や機能面であきらかに優れている、「かゆいところに手の届く」ソフトでした。
ただ、NetFront は有償製品です。これまでは評価版しかなく、数ヶ月に一度入れ替えなければならなかったのですが、先日ようやく販売が開始されたので、Vector 経由で購入したのでした。
しかし、製品版も ActiveSync を経由する、EXE形式のインストーラしかない。別に Windows 側でライセンス認証するわけでもなんでもないのだから、cab でおいておいて欲しいよなぁ。
仕方ないので Virtual PC 上の Windows で展開。さすがに 2G もメモリがあると、Virtual PC で Windows 2000 を起動した程度ではスワップも発生せず、いい感じに動作してました。CPU は一杯一杯でしたが。
無理矢理インストールして .cab を引き出し、それを Missing Sync 経由でコピー。Missing Sync for WindowsMobile は Windows Mobile 機のファイルシステムをマウントすることができます。この機能、どうやらWebDAV 経由で実現しているらしい。W-ZERO3<-(ActiveSync)-> MissingSync <-(WebDAV)-> OS X って感じで、MissingSync が WebDAV サーバになっているのです。...まぁ、ファイルシステムモジュールを作るのはちと面倒だしそういったインターフェイスを利用するのは決して悪くはないか。Sharity だって NFS をインターフェイスにしてたし。
あとは、W-ZERO3 で cab をダブルクリックしてインストール。初回起動時にライセンスコードを入力。
評価版での制限事項だった、ブックマーク開くときの警告がなくなり、ブックマークも10件以上登録が可能になり、でもって2つ以上のタブも開けるようになりました。ん、快適。